過疎地計画に係る長浜市との意見交換会
5月24日(月)18時30分から北布施集会所において、過疎地域持続的発展計画の策定に係る長浜市総務部政策デザイン課との意見交換会を開催しました。令和3年4月新しく過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法が施行されました。木之本町は平成2年に10,011人であった人口が平成27年に約7,155人と3割近く減少しており、旧来からの余呉地域に加えて、木之本地域、西浅井地域、虎姫地域が新たに過疎地域の指定を受けました。長浜市から新過疎法、持続的発展計画の概要説明があったあと、地域の持続的発展のために必要なこと、地域での困りごとなどについて、意見交換を行いました。長浜市は、各地域づくり協議会での意見等を参考に持続的発展計画を策定されます。今後は、国から国庫補助、過疎対策事業債、規制緩和、税制措置などの支援を受けられることとなり、地域の持続的発展の実現を目指すことになります。地域づくり協議会としても、地域の持続的発展に向けての取り組みを推進していきたいと思います。過疎化対策については、こちらの資料をご覧ください。