長浜市、社会福祉協議会等の訪問活動

ながはま市民協働センター、健康推進課、高齢福祉介護課及び社会福祉協議会の地域づくり協議会への訪問活動として、6月18日(金)北布施集会所において懇談をしました。この訪問活動は、地域づくり協議会と長浜市、社会福祉協議会等との連携を推進し、地域住民の健康の維持及び福祉の向上を図ることを目的とされています。地域づくり協議会の活動内容や地域住民の健康、福祉などについて懇談しました。市側からは、現状として特に旧木之本町は75歳以上の高齢者が17,500人と多く、高血圧などの循環器系の疾病や、骨折、膝痛などの筋骨格・結合組織損傷の疾病を抱えている高齢者が多いとのことです。そこで、新規事業として、健康講演会、相談と指導を行うため、高齢者の集まるところへ出向き、これらの事業を実施したり、専門職の職員が高齢者宅を個別訪問するなどの事業を実施したいとのことです。今後、サロンや転倒防止教室などに出向いて健康講演会や相談会などが実施されます。是非、この機会に皆様方に健康の維持・増進についてお話等を聞いていただき、健康に関心をもっていただくことをお願いします。